2021年12月9日(木)第42回日本臨床薬理学会学術総会にて、社会医療法人景岳会 南大阪病院内科と共同研究し、副部長川口祐司先生がポスター発表いたしました。

『治験ワークシート作成の負担軽減策?電子カルテからの既往合併症、併用薬情報の抽出・出力シートの活用?』

2020年10月?2021年6月に組み入れられた、循環器内科の1試験5例と透析科の1試験4例を対象として検討した。医療情報部システム管理課にて、各被験者の治験参加時点の病歴と診断日、処方薬(商品名)と処方日の情報を電子カルテからマスターワークシート(仮称)に出力した。検討した9例について、既往合併症、併用薬の手書きのワークシート記載情報と、マスターワークシートの情報の照合を行い、マスターワークシート活用の有用性を検証した。

 

詳しくは、『第42回日本臨床薬理学会ポスター』をご覧ください。

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