特徴

京阪神地域に特化した施設密着型支援

プログレスは基本的な治験支援範囲を京阪神に特化し、密度の高い治験施設の支援を行っています。3つのエリア(京阪ブロック、大阪ブロック、阪神ブロック)グループに分けて緊密に連携しています。CRCは施設常駐を基本とし、情報共有のため兼任者とで構成されています。また、支援施設はプログレス1社による治験支援を原則としています。緊急時対応が必要な治験の場合、施設の近くに借上社宅を用意して対応しています。

症例達成率が高い理由

  • 慢性疾患(循環器、腎臓内科、CNS、整形外科、透析、消化器等)
    SUM時に、以下の方法で契約症例の5~10倍の候補者をリストアップ
    組入開始後、2~3カ月程度(医療介入期間)で初回契約例数を達成。
    1)院内パネルの活用
    2)疾患リストから選択・除外基準適合リスト
    3)医療介入可能候補者リストを作成(成否は医師との信頼関係が大きく弊社の強み)
    4)キーマン医師中心とした医師チームによる候補者紹介

    5)受託施設の主担当CRCが、1~2週間に1回、問題解決、情報共有のためプロジェクト会議開催
    6)領域ごとに専門CRCを任命

    3)・4)は、医師との信頼関係が大きい、対応可能時間、支援範囲など顧客満足度を第一に対応。
    提携施設のほぼ全てが、親交の深い医師からの紹介で、ベースに信頼関係がある。
    提携施設のほぼ全てのキーマン医師と、院内だけでなく院外も交流を可能な限り徹底している。
  • 急性疾患(循環器、感染症等)
    1)キーマン医師中心とした医師チームによる候補者紹介
    2)病棟への浸透 候補者の流れを押さえ、キーマン医師を中心としてキー看護師と連携候補者を確実に組入れる。

    3)受託施設の主担当CRCが、1~2週間に1回、問題解決、情報共有のためプロジェクト会議開催
    4)領域ごとに専門CRCを任命

    提携施設のほぼ全てが、親交の深い医師からの紹介で、ベースに信頼関係がある。
    対応可能時間、支援範囲など顧客満足度を第一に対応。
    提携施設のほぼ全てのキーマン医師と、院内だけでなく院外も交流を可能な限り徹底している。

院内パネル

プログレスは1社による治験支援を原則としているため、幾つかの特定の疾患において患者リスト(治験参加経験患者リストも)を作成することにより、スピーディーな組入れを行っています。組入れ達成率は平均90%以上を誇っています。

試験毎のプロジェクトマネジメント制

プログレスでは、治験の開始(場合により打診時)から終了までを1つのプロジェクトとしてプロジェクトマネジメント制をとっています。
治験の受託決定直後にプロジェクトチームを発足します。規格が大きく、受託の可能性が高い場合は、受託のためのプロジェクトチームを発足し、受託のための準備、治験参加候補者の予想を含め受託後に向けた準備を行います。
プロジェクトチームは、プロジェクトリーダーを中心に、施設主担当CRC、治験事務局担当者から構成されます。
プロジェクトチームでは、目標設定に基づく情報の共有、プロジェクト推進及び問題解決を行っています。そのためプロジェクト会議を開催(1?2週に1度)してFace to Faceで検討し、チームワークを図り、アイデアを出し合っています。プロトコールにおける業務手順や使用ツールの統一など、試験終了までの品質をより高いもので管理しています。

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