教育理念

多くの研修カリキュラムを通じて医療機関で行われる治験を広く運営支援できる知識と能力を高めます。常駐型という特性を生かして、教科書からは学べない、より実践的な技能やコミュニケーション能力を育成しています。

教育・研修制度の紹介

入社後、本社における約5日間の導入研修でCRCとしての基本を学んだ後、座学と並行して実際に治験実施医療機関において、先輩の指導を受けながら実地研修を行います(OJT研修)。

OJT研修の中間時点および最終(3ヶ月)の時点で、習得した知識を整理確認するため本社にてフォローアップ研修を行います。その後もコンスタントに社内外で研修を行い、スキルを向上させます。

研修プログラムは、立体的コンセプトを持ち、①社員としての基盤の共有、学術的知識・GCP関連知識・SOP関連知識から成る講義、②ロールプレーによる模擬研修、③医療施設でのOJTによる実践研修 という流れで、各々に対応して習得すべき内容を体系的に学習するもとのとします。

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